Mikaji’s blog

思いが溢れ出す

大空と大地の中で

実家の牛乳を使ってチーズを作りたい、そんなぽっと出の気持ちから妄想が膨らんだ。

 

私の会社では副業がOKである。

そこで最近受託開発ができないかいろいろと探していた。

しかしそもそも同じ業種に絞る必要がないのではないかとも思えてきた。

 

私の実家は北海道で酪農を営んでいる。私はそんな大空と大地の中で育った。小さい頃から実家の仕事の手伝いをしていたが、牛舎は臭いし肉体労働はとてつもなく疲れるし、手伝いから帰っても服や髪ににおいがつきなかなか取れない。当時、思春期の自分にはそれが耐えられず、絶対あとは継がない、東京の大都会で華やかな生活を送るんだ、そんな夢を見ていた。

 

このままでは親の代であとを継ぐものはいなくなる。あの広い牧草地も、清々しい乾いた空気も、壮大な大空も、すべて過去のものになる。それはとても寂しいし、悲しい。親は自分の好きなことをやりなさいと背中を押してくれて高い学費をずっと払ってくれていたが、私のどこかにはずっと実家への後ろめたさが存在していた。

 

だが今まで生きてて思うのは、好きなこと(Web開発)をしながら酪農家をやる、それができる時代はすでに来ているのではないか。現地で実際に働くのは厳しい(ブロードバンド回線がない)かもしれないが、経営者として実家をそのまま残せないか、そんなことを考えている。ガラナ飲んでセーコマのフライドチキン食べながらどさんこワイド見る生活送りたい。